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未知を知り、自分の道を見つける。

求人検索キーワードの作り方|職種名が分からなくても仕事を探す方法

やりたい作業はあるのに職種名が分からないと、求人検索の入力欄で手が止まりがちです。職種名だけに頼らず、仕事内容、道具、勤務場所、避けたい業務などから検索語を組み立てる方法を紹介します。

求人検索では、最初から正しい職種名を知っている必要はありません。実際の求人には、同じような仕事でも異なる名称が使われることがあります。まずは自分が知っている言葉で広く探し、求人票に出てくる表現を次の検索へ取り入れると、候補を増やせます。

職種名ではなく「作業」から考える

仕事の名称が思い浮かばないときは、日常的に行いたい作業を書き出します。

  • 数字や文字を入力する
  • 文章を確認して誤りを直す
  • 商品を梱包する
  • 利用者からの質問にメールで答える
  • 写真や画像を加工する
  • 予定や書類を整理する

例えば「文字入力」からは、データ入力、事務補助、登録作業、商品情報入力など、複数の求人表現が見つかります。

検索語を五つの材料に分ける

材料検索語の例
仕事内容データ入力、メール対応、文章校正、梱包
使う道具Excel、パソコン、画像編集、電話
働く場所在宅、駅近、地域名、転勤なし
経験・条件未経験、資格不要、経験者、研修あり
避けたい要素電話なし、接客なし、夜勤なし、残業少なめ

一度に多くの条件を入れると検索結果が少なくなるため、最初は二つ程度を組み合わせます。

広い検索から少しずつ絞る

最初から「完全在宅・未経験・電話なし・週3日・午前のみ」のように絞ると、条件に近い求人まで見落とすことがあります。まずは「在宅 事務」「未経験 入力」など広めに検索し、表示された求人の中で使われている言葉を確認しましょう。

求人票を数件読むと、「カスタマーサポート」「営業事務」「コンテンツ登録」など、自分では思いつかなかった職種名が見つかることがあります。その言葉で再検索すると、候補の幅が広がります。

除外したい条件も先に整理する

やりたいことだけでなく、継続が難しい業務も整理しておくと効率的です。ただし、求人サイトによっては除外検索に対応していないため、「電話対応なし」「接客少なめ」のような表現で探します。

「電話なし」と書かれていても、社内連絡やオンライン会議まで一切ないとは限りません。最終的には求人票の仕事内容と勤務条件を確認してください。

検索語の記録を残す

検索して終わりにせず、結果が多すぎた言葉、良い求人が見つかった言葉、結果がほとんどなかった言葉を記録します。

  • 検索した言葉
  • 気になる職種名
  • よく出てきた業務内容
  • 追加したい条件
  • 外した方がよかった条件

この記録は、複数の求人サイトを使うときにも役立ちます。同じ意味でもサイトごとに表現が異なるため、複数の語を持っておくと検索漏れを減らせます。

検索語は仕事を知るための仮説

求人検索のキーワードは、最初から完成させるものではありません。求人を読みながら、新しい職種名や業務名を覚え、少しずつ改善していくものです。

仕事に求める条件を整理したうえで、仕事内容、場所、経験、避けたい業務を二つずつ組み合わせて検索してみましょう。